【サラリーマン川柳2018】 優秀100選 61句から80句


こんにちはィョ━(★´∀`)ノ━ォ!!!

超ブログ管理人のmanokanです。

前回に引き続き【サラリーマン川柳 優秀100選】をご紹介させていただきます。


前回→ 【サラリーマン川柳2018】 優秀100選 41句から60句


今回は61句から80句をご紹介٩(ˊᗜˋ*)و

サラリーマン川柳 【優秀100選】 61句から80句

61 記憶にない 夫のどこに ほれたのか


62 ノーメイク 会社入れぬ 顔認証


63 近頃の 写真は真実 写さない


64 見栄を張り 現実を知る 試着室


65 今どきは シャープと言わず ハッシュタグ


66 社内エコ 無駄を無くせと 配る紙


67 小腹すき ダンナに言えば 小腹どこ?


68 人減らし 「定時であがれ 結果出せ」


69 昼休み 「いいね!」求めて 洒落た店


70 セルフレジ きかい相手に あたま下げ


71 AIが オレのレポート 見て笑う


72 後輩が 心開くの LINEだけ


73 履歴書に インスタ映えの 顔写真


74 薄さでは スマホに負けぬ わがサイフ


75 旦那への 家事に一言 ちがうだろー


76 ラインから 絵文字が消えた 夫婦仲


77 嫁からの 返事はいつも 既読だけ


78 出したパス 誰も取らない 会議室


79 「ちがうだろ!」 妻が言うなら そうだろう


80 サプリやめ アプリで変身 妻の画像



※サラリーマン川柳とは1985年に第一生命の社内広報誌の企画として募集開始され、1986年に最初に発表されました。その後1987年(昭和62年)から一般公募が始まり、以降毎年募集選考が行われています。

内容は、好不景気や流行語など、その年の流行や世相を反映しながら、サラリーマンの悲哀をユーモラスに詠んだものとなっています。



次回→ 【サラリーマン川柳2018】 優秀100選 81句から100句



<(_ _)>お読みいただきありがとうございました。