超ブログ管理人のmanokanです。
平成最後のサラリーマン川柳 優秀100句が発表されました！！
応募数は4万3691句(前年は4万7559）優秀100句の中から投票で2019年のサラリーマン川柳 ベスト10が決定します٩(ˊᗜˋ*)و
※投票期間は2019年1月22日(火）～3月15日（金）
今年もユーモアたっぷりな100句でニヤニヤが止まりません(ಡωಡ) ﾆﾔﾆﾔ
それでは楽しんでください！
まずは100句中20句をご紹介(^-^*)/
1 五時過ぎた カモンベイビー USA（うさ）ばらし
2 人生の 余暇はいつくる 再雇用
3 ご馳走を インスタ用に 作る妻
4 ジュエリーを 平成最後と ねだる妻
5 新人の 名前が読めぬ 時代来た
6 再雇用 昨日の部下に 指示仰ぐ
7 ゴール前 延びる定年 老い越せない
8 メルカリで 妻が売るのは 俺の物
9 意見箱 反映されず ただの箱
10 妻の愚痴 返す言葉は うん、そだねー
11 生産性 語る上司の 非効率
12 本題を 外れ会議は 活気付く
13 テレワーク そばに妻いて 緊張し
14 母強し いいえ女性は 皆強し
15 切った後 価値が上がった 株と彼
16 手紙書き 漢字忘れて スマホ打ち
17 AIも 太刀打ちできぬ 妻の勘
18 飛「車」よりも 健康将棋じゃ「歩」が強し
19 子供服 ダンナのこづかい 上回る
20 諦める 妻のトリセツ 日日進化
※サラリーマン川柳とは1985年に第一生命の社内広報誌の企画として募集開始され、1986年に最初に発表されました。その後1987年（昭和62年）から一般公募が始まり、以降毎年募集選考が行われています。
内容は、好不景気や流行語など、その年の流行や世相を反映しながら、サラリーマンの悲哀をユーモラスに詠んだものとなっています。
次回はサラリーマン川柳 優秀100選 21句から40句をご紹介
<(_ _)>お読みいただきありがとうございました。