爆笑 サラリーマン川柳2019 【優秀100選】 41句から60句


超ブログ管理人のmanokanです。

前回に続きサラリーマン川柳 優秀100選をご紹介させていただきます。


前回→ 爆笑 サラリーマン川柳2019 【優秀100選】 21句から40句

今回は41句から60句をご紹介٩(ˊᗜˋ*)و

サラリーマン川柳 優秀100選 41句から60句

41 子におもちゃ 捨てると言ったら 「イヤ、売って」


42 俺四番 野球じゃなくて 風呂の順  
 
         
43 いい数字 出るまで測る 血圧計 

             
44 納税で 知らない土地も ふるさとに

          
45 この先は AI上司に 査定され 

               
46 顔認証 今では無理な クラス会   

           
47 今どきの ホウレンソウは LINEから  

       
48 頼まれる お手すきの時 ありません 

            
49 ふところは 年中無休 クールビズ 

       
50 病院へ 来ない仲間を 心配し   

          
51 趣味探し 定年前の 大仕事 

                                      
52 腕枕 乗ってくるのは にゃんこだけ

                            
53 「やせなさい」 腹にしみいる 医者の声

                        
54  「パパじゃやだ」 それでも送る 保育園

                    
55  飲み会の 日程調整 まず妻と 

            
56  また残業 俺のツイート 妻いいね!  

           
57  報告後 課長必ず 「メールして 

          
58  夢を持て そういう上司(あなた)も 夢見せて  

    
59  夕飯で 分かる明日の お弁当

              
60  お犬様 俺の四倍 床屋代  
    



※サラリーマン川柳とは1985年に第一生命の社内広報誌の企画として募集開始され、1986年に最初に発表されました。その後1987年(昭和62年)から一般公募が始まり、以降毎年募集選考が行われています。

内容は、好不景気や流行語など、その年の流行や世相を反映しながら、サラリーマンの悲哀をユーモラスに詠んだものとなっています。



次回→ サラリーマン川柳 【優秀100選】 61句から80句をご紹介



<(_ _)>お読みいただきありがとうございました。