1歳健診のチェックポイント 1


1歳健診のチェックポイント

先日、息子の「1歳健診」でした。
※地域や、かかりつけの病院によっては、【1歳健診】がないようですね。知りませんでしたΣ(゚ロ゚;)

少しだけ本題から外れますが…

1歳健診の前に息子が【RSウイルス】に感染してしまい、
家庭内はバタバタでした。

■40度の高熱がでたり
■おう吐が激しかったり
■呼吸がおかしかったりと

呼吸困難で死に至る場合もあるので、夜は交代で看病しました。

前回の記事で【RSウイルス感染】について書かせていただいているので参考にしてください。
【RSウイルス感染】に関する記事です→ 【RSウイルス感染症】

では、話を戻し今回は「1歳健診のチェックポイント」をまとめてみます。

最初のチェック

伝い歩きやひとり立ち、ひとり歩きなどの運動発達をチエックされます。
言葉の発達や心の発達をみていきます。

この頃の赤ちゃんの様子

個人差はありますが、ひとり立ちやひとり歩きができるようになります。
息子は走り回っています(+_+)

言葉の理解ができるようになり、簡単な指示に応じたり、意味のある言葉が言えるようになります。

(パパ、ママ、、マンマなど簡単な言葉)かんしゃくなど、感情表現が豊かになります。
こちらも、ひとり歩きや言葉が出るかどうかは大変個人差が大きいようです
1歳健診でできないからと心配する必要は全くないようでよ(*´з`)

親子のかかわりが大切

子どもは親子との、かかわりの中で、言葉を覚え、生きていくのに必要な基本的なことを学んでいきます。
絵本を読んだり、やさしく語りかけ、対話することは言葉の発達や心の発達に好影響のようです。
自然とのふれあいも豊かな心を育てます。
また、テレビ・DVDなどにかなり興味を示しますが、それらは受身で一方通行です。
番組の選択や時間に注意が必要のようです。

自我の芽生えにはこうして対応

自我が目覚めると1歳~3歳の時期(いやいやの時期)には、とにかく子供の気持ちを尊重してあげることが大切。
危険なことや悪いことは注意し、良い行動をした時は褒めてあげてください(^_-)-☆

叱ることよりも褒めることを多くした方が良いしつけができると言われています。

「いやいいや」「かんしゃく」にはどう対応していったらいいか

※根気よく子供と対話する
※しばらくほっといて待ってみる
※その場から離れてみる

などの方法がありますが、一筋縄ではいかないようですね…

親が元気で余裕があることや、この頃の子どもの特徴を理解することが大切となります。
自我の目覚めを尊重せずに親の言うことことを強引に押し付けるばかりだと、
自身をなくしたり、ますます激しく抵抗することになります
「だめ」の中にも優先順位があるようです。

ご両親でよく考える必要がありますね( ・`ω・´)キリッ

続きはこちら→ 1歳健診のチェックポイント 2