【サラリーマン川柳2018】 優秀100選 1句から20句


こんにちはィョ━(★´∀`)ノ━ォ!!!

超ブログ管理人のmanokanです。

今年も私の大好きなサラリーマン川柳 優秀100選が発表されました!!


応募数は4万7559句。優秀100選の中から投票で2018年のサラリーマン川柳 ベスト10が決定します( ・`ω・´)キリッ
※投票期間は2018年2月15日~3月16日



今年は”生産性向上”や”AI”を意識した句が多数入選しています。


まずは100選中20句をご紹介٩(ˊᗜˋ*)و

サラリーマン川柳 優秀100選 1句から20句

1  効率化 進めて気づく 俺が無駄


2  父からは ライン見たかと 電話来る


3  ブログ見て 部下の本音を 家で知る


4  AIよ 俺の上司の 指示わかる?


5  新人に メールで指示して 返事は「りょ」


6  正直で 忖度なしの 体重計


7  スポーツジム 車で行って チャリをこぐ


8  飲み会で 上司の隣 ゆずりあう


9  定年後 妻のトリセツ 子に習い


10 「マジですか」 上司に使う 丁寧語


11 妻いない この日は朝から プレミアム


12 孫に 聞く 将来の夢 ユーチューバー


13 IoT なんの表情? このマーク


14 試着室 格闘中に 声かかる


15 静かだね 部長がいないと プレミアム


16 保存先 いつもどこかへ かくれんぼ


17 1日の 嫁との会話は 9秒台


18 AIに 翻訳させたい 嫁の期限


19 減塩の メニュー頼んで 塩かける


20 「言っただろ!」 聞いてないけど 「すみません」



※サラリーマン川柳とは1985年に第一生命の社内広報誌の企画として募集開始され、1986年に最初に発表されました。その後1987年(昭和62年)から一般公募が始まり、以降毎年募集選考が行われています。

内容は、好不景気や流行語など、その年の流行や世相を反映しながら、サラリーマンの悲哀をユーモラスに詠んだものとなっています。



次回は サラリーマン川柳 優秀100選 21句から40句をご紹介



<(_ _)>お読みいただきありがとうございました。