【サラリーマン川柳2018】 優秀100選 21句から40句


こんにちはィョ━(★´∀`)ノ━ォ!!!

超ブログ管理人のmanokanです。

前回に引き続き【サラリーマン川柳 優秀100選】をご紹介させていただきます。


前回→ 【サラリーマン川柳2018】 優秀100選 1句から20句



今回は21句から40句をご紹介٩(ˊᗜˋ*)و

サラリーマン川柳 優秀100選 21句から40句


21 減る記憶 それでも増える パスワード


22 減量の 決意はいつも 満腹時


23 格安は スマホと父の お小遣い


24 間違えた! 上司へライン 「愛してる」


25 俺ん家も 長期政権 嫁一強


26 テレワーク 在宅勤務は 妻がNO


27 相談は 上司先輩 よりネット


28 遅れても はっきり寝坊と 言う新人


29 天職と 言って転職 繰り返す


30 言ったけど だれに言ったか わからない


31 週始め やる気を消し去る メール数


32 体重計 上る勇気と 見る勇気


33 電子化に ついて行けずに 紙対応


34 封筒の 厚みでわかる 再検査


35 ふるさとへ 納税だけが 帰省する


36 インスタに 映えます冷めます 嫁の飯


37 ヨガマット いつしか昼寝の 敷き布団


38 家族ライン 父のコメント 既読無し


39 ランニング ゴールは近所の 居酒屋へ


40 AIが 俺の引退 早めそう



※サラリーマン川柳とは1985年に第一生命の社内広報誌の企画として募集開始され、1986年に最初に発表されました。その後1987年(昭和62年)から一般公募が始まり、以降毎年募集選考が行われています。

内容は、好不景気や流行語など、その年の流行や世相を反映しながら、サラリーマンの悲哀をユーモラスに詠んだものとなっています。



次回→ 【サラリーマン川柳2018】 優秀100選 41句から60句


<(_ _)>お読みいただきありがとうございました。