【サラリーマン川柳2018】 優秀100選 81句から100句


こんにちはィョ━(★´∀`)ノ━ォ!!!

超ブログ管理人のmanokanです。

前回に引き続き【サラリーマン川柳 優秀100選】をご紹介させていただきます。


前回→ 【サラリーマン川柳2018】 優秀100選 61句から80句


今回は最終章81句から100句をご紹介٩(ˊᗜˋ*)و

サラリーマン川柳 【優秀100選】 81句から100句


81 年ごとに スーツと妻が キツクなる


82 インスタで イイネ!とるため 食べ歩き


83 人生が 100年となり 大慌て


84 売り言葉 買って二倍に 返す妻


85 父さんの 苦労知ってる 靴の底


86 飲み会に 部下を誘って 10連敗


87 業績は いいと聞くのに 感じない


88 上司より フォロワー数の 多い部下


89 パパ来てよ 必要だったの 指紋だけ


90 胃袋へ 証拠隠滅 パパの分


91 一万歩 足りないからと 次の店メタボ


92 我が秘密 変換予測が 喋ってた


93 改善を 提案すると 業務増え


94 空き缶日 他の缶見て 格差知る


95 効率化 提案するたび 人が減る


96 上司にも 部下にも言えない 「ちがうだろ」


97 プレミアム おかげで木曜 残業だ


98 お腹出た? 「内部留保」だ 気にするな


99 本業は 会社に隠れて ユーチューバー


100 テレワーク 家ではかどる 妻しぶる


※サラリーマン川柳とは1985年に第一生命の社内広報誌の企画として募集開始され、1986年に最初に発表されました。その後1987年(昭和62年)から一般公募が始まり、以降毎年募集選考が行われています。

内容は、好不景気や流行語など、その年の流行や世相を反映しながら、サラリーマンの悲哀をユーモラスに詠んだものとなっています。



どの作品が1位に選ばれるのか楽しみです!(^^)!


<(_ _)>お読みいただきありがとうございました。