人見知りな性格は必ずしも損ではない!

心理学

こんにちはmanokanです(^^)

 
皆さんは【対人関係】と聞いて何を思い浮かべますか??

 
人と関わるのは楽しい!と思う人もいれば、人と関わるのは面倒くさい!!と思う人もいるでしょう。

私はおもいっきり後者です(笑)

 
生きていくうえでも仕事のうえでも【対人関係】は避けて通れませんよね(*_*;

 
そこで今回は心理学に基づいた【対人関係】が楽になるコツをまとめていきます!
 

<(_ _)>よろしくお願いします

 
 

外交的な人と内向的な人はどう違うのか?

スイスの分析心理学者であるユングは、人付き合いが良くて初対面の人とも打ち解けやすいタイプを外交的性格、内気で人見知りなタイプを内向的性格と分類しました。

 
私は内向的性格だと思います..(;゚д゚)アッ….

 
外交的な人は社交的で交際範囲が広く、自己表現を得意としています。

 
さらに何事にも積極的で、決断をするときも周りの意見をよく聞きます。

 
 
一方内向的な人は人見知りをしてしまうため、初対面の人とすぐに打ち解け合うのがあまり得意ではありません。

 
知り合いがほとんどいない会合などの席で、どうしていいか分からず困った、という人も少なくないでしょう。

私はそのタイプです(´;ω;`)

 
以上の点を見れば、外交的な人が一見得なように見えますが、必ずしもそうとは限らないようです( ・`ω・´)キリッ

 
ユングは「心のエネルギー」が自分の外へ向かっている人を外交型、内側に向かっている人を内向型と定義しています。

 
外向型の人は外の世界ですぐ調和できる一方で、外の世界に依存している傾向にあるので、ひとりでは人生の充実感を得ることがなかなかできないのです。

 
また、行動的ではありますが熱しやすく冷めやすく、トラブルや悩みを抱えやすく、弱いという面もあります。

 
これに対し、内向型の人は外の世界に自分を合わせようとはせず、一度決断すると少々のトラブルや批判ではへこたれない心の強さを持っているようです。

 
また、感情をコントロールしやすいという面があります。

なので、人見知りで内向型だからといって悲観的になる必要はないのです。

 
人付き合いに対して苦手意識がある人は、いきなり大勢の人と無理に仲良くなろうと思わずに、打ち解けやすそうな人から関係を築いてみましょう。

少人数で構わないようです。

「相手の目を見て話してみる」「笑顔で話すように意識する」など、頑張れば達成できる目標をクリアしていくことで、人付き合いの苦手意識も徐々にですが、払拭されていくようです。

 
苦手意識を薄くしていくイメージでしょうか。

ハードルが少し高い気がしますが、何事も逃げてばかりではいつまでも【対人関係】が苦手という理由で人付き合いから逃げてしまうので、少しずつチャレンジしていきましょう(^O^)
 

 
次回テーマ→ 【嫌われたくない!!八方美人に振る舞う人の心理】
 
 
お読みいただきありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました