【サラリーマン川柳2018】 優秀100選 41句から60句


こんにちはィョ━(★´∀`)ノ━ォ!!!

超ブログ管理人のmanokanです。

前回に引き続き【サラリーマン川柳 優秀100選】をご紹介させていただきます。


前回→ 【サラリーマン川柳2018】 優秀100選 21句から40句



今回は41句から60句をご紹介٩(ˊᗜˋ*)و

サラリーマン川柳 優秀100選 41句から60句


41 禁煙し それでも家で 煙たがれ


42 課長さん たまには部下にも 忖度を


43 変わったね 太ったねとは 言い切れず


44 何事も 妻ファーストで うまくいく


45 辞めますも SNSで 済ます部下


46 若作り 検診結果は 年相応


47 都合よく 「若手」「中堅」 使われて


48 断った 上司と酒場で 鉢合わせ


49 おもちゃ屋で 孫に隠れて 値札見る


50 朝一で 嫌いな上司の 予定見る


51 ままごとも パパが買い物 行かされる


52 父さんの 下着どうして 排除する


53 老後にと 米寿の父が 貯金する


54 料理出て 写真撮るまで 待てをする


55 忖度し 娘と別に 洗濯し


56 ウォーキング 秋に始めて 冬終わる


57 制度より 働き方は 風土から


58 ほらあれよ 連想ゲームに 花が咲く


59 ヨーイドン 気持ち走るも 足は出ず


60 汗だくは イケメンだけが 許される


※サラリーマン川柳とは1985年に第一生命の社内広報誌の企画として募集開始され、1986年に最初に発表されました。その後1987年(昭和62年)から一般公募が始まり、以降毎年募集選考が行われています。

内容は、好不景気や流行語など、その年の流行や世相を反映しながら、サラリーマンの悲哀をユーモラスに詠んだものとなっています。



次回→ 【サラリーマン川柳2018】 優秀100選 61句から80句をご紹介



<(_ _)>お読みいただきありがとうございました。