ストレス社会で自分を見失わずに前進するには?

心理学

超ブログ管理人のmanokanです<(_ _)>

今回も心理学に基づき【対人関係】をテーマに記事を書いていきます。

どうぞ最後までお付き合いください。

 

自分のことを評価してくれる人をみつけよう

自分では「よくやった!」と思ったのに、上司や同僚からは評価されず、「相手に嫌われているのかな」と不満を感じたことはありません?

これは、評価するものさしが人によって異なるのが原因ですが、この違いを理解していないと、「何でわかってくれないんだろう」という猜疑心(さいぎしん)が芽生えてしまいます(;゚д゚)アッ…

もちろん、自分の価値観は大事ですが、仕事をやるにはチームワークも大事です。

評価の基準を把握し、周囲に合わせていくことが大切です( ・`ω・´)キリッ

しかし、ときには自分の意思を曲げる場面や、ストレスを感じることも出てくるでしょう。

それべも前に進むには、自分のことを評価してくれる支持者を得ることが重要になります。

家族や恋人、友人など、たとえひとりでも「大丈夫だよ」と味方してくれる存在が安心感を生み、自分を強くしてくれます。

この【支持者】を見つけるには、一歩踏み込んだコミュニケーションが重要です。

現代社会では「嫌われるかもという不安が、そうした付き合いを敬遠させるようですが、そこを突き破る勇気が必要になります!

 

自分を評価してくれる人とのコミュニケーションをはかる

職場や家族に友人など、人はさまざまな相手と関係を形成して生きています。

人付き合いで悩むことが発生しても、「この人は自分の味方でいてくれる」という安心できる存在がいれば、人は強くなれるものです。

人はいろいろな集団に所属している

たとえば職場の対人関係や近所付き合いで悩んだり、恋人とのすれ違いでケンカをしたり、所属する集団ごとに悩みも発生します。

落ち込む出来事もあるかもしれませんが、そのなかで自分のことを信じて味方になってくれる心強い存在がいることが、自分を強くしてくれます。

まとめ

◎自分の支持者の存在が、落ち込んだときも前向きな気持ちにさせてくれる
◎ときにはぶつかり合うことも必要

<(_ _)>お読みいただきありがとうございました。

 

次回の記事はこちら→ 自分を罰する人は実は自分を守ろうとしている

 

前回の記事はこちら→ 他人と比べて優劣をつけてしまうのはどうしてなのか?

タイトルとURLをコピーしました